2006-07-13から1日間の記事一覧

 抽象的対象として数が存在するという Neo-Fregean による Platonism 論証概略

(以下のnoteには、勘違い・無理解・誤解が多々含まれているはずである。正確を期すためには、詳細な確認が必要である。) Fregeの数学の哲学は2つの要素からなる*1。 (1) Platonism: 抽象的対象が存在するというPlatonism (2) 論理主義: 算術 (自然数論+実数…

そろそろこないかな、と思っていた以下の雑誌が送られてくる。 History and Philosophy of Logic, vol. 27, no. 3, 2006 掲載論文は以下の通り。 Stefania Centrone “Husserl on the ‘Totality of all conceivable arithmetical operations’” I. Hanzel “Fre…

入手文献、Fregean Platonism 論証概略

昨晩は電気をつけたまま寝てしまう…。しかしここのところ睡眠時間をそこそこ取っているので、頭痛にも襲われずなかなか調子がよい。日中は蒸し暑くてたまんないけど…。さて、夏休みはどこに行くかな? 思いつかないな。まぁ、そのうち思いつくだろう。