閲覧予定の文献

昨晩netを見ていると、かつてのPoland学派のある人物の本が翻訳されていることを知る。驚く。知らなかった…。この方はPoland学派の中でも残念ながら今のところよりminorな地位に甘んじておられるので、私自身邦訳が出ているなんて知らなかった。しかもその本がまるで学術系の書籍ではない。まったく一般向けの本である。こう言ってはなんだが、ちょっとあやしいと言うか、大丈夫かなぁと思ってしまう類の本として日本語になっている。これではますます気がつかない。まるでノー・マークだった。しかしこの本は現在新刊では入手できないようである。 そこで図書館で見ようと思うのだが、本日図書館はお休みなので明日以降閲覧してみることにする。中身はどんなもんだろう?今後この日記に記すかもしれない。