頭痛の読書

夕方以降に湿度が高まると、一日の疲れも加わって、かつ少々の寝不足もたたって、幾分頭痛気味となる。頭がしゃきっとしない。

• Goran Sundholm　“A Century of Inference: 1837-1936”,　in: P. Gärdenfors, J. Wolenski, K. Kijania-Placek eds., In the Scope of Logic, Methodology and Philosophy of Science, Volume Two of the 11th International Congress of Logic, Methodology and Philosophy of Science, Cracow, August 1999, Springer, Synthese Library, vol. 316, 2003
• G. フレーゲ　　『フレーゲ著作集 5 　数学論集』、飯田隆・野本和幸編、勁草書房、2001年

を読むが、頭に入らない。

• 日本哲学会編、『哲学　57号』、特集 近代日本哲学のポテンシャル、2006年

の坂部恵先生の文章も読むが、こちらはすんなりと頭に入る。しかし考えさせられる文でした。今のところ私には何とも答えられないです。難しい問題だ。