2006-08-05 読書 山から帰ってきて街中の静かなカフェで一休み。ここは街の真ん中にありながらいつもすいている。大抵数人しか店内にいない。他のカフェはほとんど満席に近いのに、ここはゆったりしていて窓ガラスも大きく開放感があり、Jazzが流れていてほっとできる。週末は人通りもないところだから皆こんなところにカフェがあるなんてわからないのかもしれない。 以下の続きを読む。 田中一之編 『ゲーデルと20世紀の論理学 1 ゲーデルの20世紀』、東京大学出版会、2006年 ふむふむ。面白い。