Billie, C. Rogers, Wittgenstein

プロフィールの写真を差し替えました。リンクにChristian Thielさんを追加しました。


今日久し振りに、気になる女の子にあいさつする。よかった。


Billie Holidayばかり繰り返し聴く。本当にすばらしい。“Gee, Baby, Ain't I Good to You?”, この上ない演奏だ。


C. RogersさんのOn Becoming a Personを先日注文する。Mariner版。早く来ないかな。
今日はその翻訳を少し読む。おもしろい。大変勇気づけられる。


本屋さんで以下の新刊を見る。

詩として翻訳されたそうです。非常に個性的な感じです。多くの方が「わたしの『論考』」を翻訳されるのはいいことですね。とてもうらやましい気がする。
訳者の方にとって、功成り名を遂げた研究者となる前に、『論考』を訳すことには大変な勇気が必要だったと思います。実に感服します。「わたしの『論考』」を訳すことで、Wittgensteinを通し、訳者自身のカラーが出せるというのは、とても幸せなことだと思います。
翻ってみて、では、私はどのようにしたら私自身になれるのだろうか?
私は、私自身でありたい。To be that self which one truly is. きっと私自身であることができさえすれば、他に何もいらないのだと思う。