お出かけ

今日はこの街の「台所」と言われる有名な商店街に出かけてみる。
しかし思ったほど大きくはない。
以前住んでいた街の全国的に有名な「台所」からすると規模が小さい。
のんびりしていて人が少ない。
自転車で通り過ぎる人もいる。以前の街の「台所」では考えられないことである。
以前のところでは道幅が狭く、歩いていても人とすれ違うのが大変なぐらいであり、第一、人が多すぎる。
「押すな押すな」という時もある。通り抜けるのにいつも一苦労である。
そういうところだったから、そこを自転車で通るなんて無茶であり、そんなことすると張り倒されそうである。
しかし今日行った「台所」はのんびりしているので、自転車に乗って通る人もいる。天下の台所としては少し寂しい気がした。
ただ、店先に並んでいる魚介類は生きがよさそうでおいしそうだった。食べたい…。