2007-06-23 ■ 入手文献 入手文献 小林敏明 『廣松渉 ―近代の超克』、再発見 日本の哲学シリーズ、講談社、2007年 Raymond Chandler The Long Good-Bye, Penguin Books, 1988 前者は新刊。なぜ私は廣松さんに興味があるのだろう? よくわからない。だから廣松さんに関する本に興味があるのかもしれない。このような本は、暇に任せてつらつらと、のんびり読めるのでいいですね。 後者は言うまでもない。実は原書を持ってなかった。以前のversionや今あるいくつかの版の表紙は、あまり好きになれない。ハヤカワ文庫版の表紙が一番好きである。