• 小林敏明  『廣松渉 ―近代の超克』、再発見 日本の哲学シリーズ、講談社、2007年
  • Raymond Chandler  The Long Good-Bye, Penguin Books, 1988

前者は新刊。なぜ私は廣松さんに興味があるのだろう? よくわからない。だから廣松さんに関する本に興味があるのかもしれない。このような本は、暇に任せてつらつらと、のんびり読めるのでいいですね。
後者は言うまでもない。実は原書を持ってなかった。以前のversionや今あるいくつかの版の表紙は、あまり好きになれない。ハヤカワ文庫版の表紙が一番好きである。