読書: Carnap and Heidegger

昨日の日記で

  • Russell Wahl  ““On Denoting” and the Principle of Acquaintance”

というBertrand Russellさんに関する論文を読むつもりと書きましたが、つい最近入手した本に載っている以下の論文をぱらぱら眺めていると、面白くてこちらの論文を先に読み始める。

  • Michael Friedman  “Overcoming Metaphysics: Carnap and Heidegger”, in Ronald N. Giere and Alan W. Richardson ed., Origins of Logical Empiricism, University of Minnesota Press, Minnesota Studies in the Philosophy of Science Series, volume 16, 1996

まだ全部読み終えていないが、大変面白い。すごく面白いので、実は途中でHeideggerさんについて確認したくなり、一旦読書をやめて調べものに走る。そして上記の入手文献中の手稿を入手した次第。M. FriedmanさんはCarnapやLogical Positivismについての研究で有名なので、上記論文の内容も知っている方は既に知っておられる内容なのだろうが、今さらながら個人的にとても面白く感じる。
少なくとも二点、大変興味深く思われたことがあった。そのことについてここに記したいが、頭の中でまとまっておらず、書き出すといたずらに長い日記になりそうなので今日はやめておく。後日可能ならば記したいと思う。


PS.
今日はこの他にも Cassirer vs. Heidegger である Davoser Disputation について下記の文献などなどを眺める。

大変興味深い。