• Donald Gillies  Revolutions in Mathematics, Oxford University Press, Oxford Science Publications, 1995

科学の歴史においてKuhnさんの言う科学革命があったかどうかが問題とされるように、数学の歴史においても同様の事柄があったかどうかが論じられている論文集のようです。興味深い論文が多数収録されており、全部copyしてると面倒だし、それにcopyの束がまた増えるのも何なので、本そのものを購入することにしました。Fregeがもたらした論理学における革命とされるものについても論じられている論文が入っています。