無題

金曜日に知り合いがなくなった。
その日の夜遅くに連絡が来た。
土曜日に知人宅へ駆けつけようとしたが、
熱が出て行けず、
本日日曜日の昼に起きれるようになって
午後に先方へ伺う。


祖父・祖母がなくなってお葬式に駆けつけるということはあったが
同じ年代の友人・知人でなくなった者は私の回りにおらず
初めて同じ年代の知り合いがなくなったと聞いて驚いた。
病気であることは知っていたが
この間会った時はぴんぴんしていて
ほとんど治ったと話していたので
すっかり安心していたのだが
その後体調が急速に悪化してしまったようだ。
すごく元気で前向きで尊敬していた人だった。
とても残念だ。
あの笑顔がもう見れないと思うと寂しい。
突然行ってしまったようで不思議な気分でいる。
あんなに若くて元気な人が行ってしまうなんて、わからないものである。
自分が生きていることが不思議だ。


今までどうもありがとうございました。
よくして下さいましてとても感謝しております。
心よりご冥福をお祈り致します。
安らかに眠って下さい。
そして天国ではいつもの笑顔で元気でいて下さい。
誠にありがとうございました。