読書

最初に。
私は前回22日の日記の項目名に‘Illative Combinatory Logic as Neo-Fregean Logicism’という言葉を使いましたが、Illative Combinatory Logic が Neo-Fregean Logicism として、どこまでうまく行っているのか、どの程度その名にふさわしいのか、この点についてはまだはっきりとしていないように感じられますので*1、‘Illative Combinatory Logic as Neo-Fregean Logicism’と、何の留保もなく言い切ってしまうことにためらいを覚えていることを、ここに書き止めておきます。

*1:少なくともまだ私には、はっきりとしておりません。