以下をぱらぱらと拾い読む。
- Jan Wolenski “Polish Logic,” in: Logic Journal of the IGPL, vol. 12, no. 5, 2004
- Greg Restall “How to be Really Contraction Free,” in: Studia Logica, vol. 52, no. 3, 1993
- Susan Rogerson and Greg Restall “Routes to Triviality,” in: Journal of Philosophical Logic, vol. 33, no. 4, 2004
- 『哲学の探求』、テーマレクチャー 「分析哲学における存在論の現在」、哲学若手研究者フォーラム、第35号、2008年
どれもこれも面白い。
上記1本目を拾い読んでいると、Lesniewski が Whitehead and Russell の Principia をポーランド語に翻訳したいと望んでいたらしい話が一言書れていたりして*1、読んでいて楽しい。私にとっては簡潔にして有益な情報が記載されており、ためになる。
この後はちょっとメモを作ってから寝ることにしよう。
おやすみなさい。
*1:Wolenski, p. 402.