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• 萩野矢慶記　　『エーゲ海　青と白が誘う52島』、JTBパブリッシング、2009年

この本をぱらぱら眺めながら、ゆっくり夜の時間を過ごそうかな。

PS

数日前、以下の文献を入手し、

• P. Ebert and M. Rossberg　　“Cantor's Review of Frege's Grundlagen: Cantor's 1885 Review of Frege's Die Grundlagen der Arithmetik,”　forthcoming in History of Philosophy of Logic
• P. Ebert and M. Rossberg　　“Neo-Logicism: A Friendly Letter of Complaint,”　in H. Leitgeb and A. Hieke ed., Reduction – Abstraction – Analysis: Papers from the 31st International Wittgenstein Symposium, Austrian Wittgenstein Society, 2009
• Edward Zalta　　“Reply to Ebert and Rossberg,”　n H. Leitgeb and A. Hieke ed., Reduction – Abstraction – Analysis: Papers from the 31st International Wittgenstein Symposium, Austrian Wittgenstein Society, 2009

先日拝読。1本目は解説部分のみ。
感想を述べますなら、あまり期待したほどではなかったというところです。
ちょっと生意気言うようで申し訳ありません。
もちろん私の能力不足のため、その面白さがわからないのだろうと思います。
ただ、1本目の解説も極簡単なものであり、2, 3本目も、取り分け Zalta さんの logicism に親しんでいないので、それほど魅力を感じずに読み終えてしまいました。私の勉強不足がよくなかったのだろうと思います。今後とも勉強致します。