• Bertrand Russell  Principles of Mathematics, Routledge, Routledge Classics Series, 1903/2010
  • E. J. Lowe  More Kinds of Being: A Further Study of Individuation, Identity, and the Logic of Sortal Terms, Wiley-Blackwell, 2009
  • Francesco Berto  There's Something About Gödel: The Complete Guide to the Incompleteness Theorem, Wiley-Blackwell, 2009
  • アンリ・ポアンカレ  『晩年の思想』、岩波文庫岩波書店、1939年


Russell の本では、まずは Appendix B ‘The Doctrine of Types’ をじっくり読みたいと思っています。それで、本を入手したばかりなのに本ではなくて、Univ. of Michigan の某 Archive から、この Appendix B のページを DL して print out する。またそのうち読もう。
Poincaré の本は、既に持っていたかもしれない。でももう買ってしまった。今更何とも仕様がない。少なくともまだ読んではいない。Russell の話などが出ているので、また拾い読もう。


PS
Russell の記述の理論について、自戒のいみを込めた覚書のようなものを少しだけ書き出す。別に、記述の理論に反対するとか、改良するとか、それを利用して何かをするとか、そのようなことを書いている訳ではありません。私にはそんなことはできない。Russell 読みには当たり前だと思われることが、私にはよく認識できていなかったので、その辺をちゃんと自覚するために、メモのようなものを少し書いているということです。また後日書き足そう。
おやすみなさい。