新刊書店開店

今日は新しくできた某書店に行ってくる。
お店の外観は、ちょっと stylish な感じ。
店内は大変混んでいる。
ゆっくりできる状態ではない。
軽く見て回る。
品揃えは他店よりも良い。
しかし、圧倒されるほどではない。
英語の洋書も他店よりかは置いてある。
しかし哲学の洋書に関して言えば、他のどの書店よりも多いという訳ではない。
しかも、見落としていたのかもしれないが、ドイツ語やフランス語の哲学の本がないように見える。
もしも本当にそれらの本がないとするならば、これはかなり見劣りがする。
健闘されていることはすごく感じられるが、脱帽するほどの驚きはない。
ここまで本を揃えるのも大変だっただろうと思う。
だが、完全に網羅されているということはない。
また後日寄ってみたい。
頻繁に利用させていただくかはわからないが、活用させてもらいたい。
なお、今日は来店客がすごく多く、レジは1階にしかないタイプで、レジ待ちの長蛇の列ができていた。
こんなに長い列に並んだのは、今までの記憶にない。
購入して、正面玄関から出ようとするが、多数の人が流入してきてなかなか出られない。
入場制限しないと将棋倒しでけが人が出ると思う。
しばらくは大混雑が続くだろうから、他の書店で手に入る本をわざわざここで買うことは得策とは言えないだろう。
私も本が好きだが、皆も本当に本が好きなんだなと感じた。
しかしちょっと疲れた…。