• Graham Stevens  “Substitution and the Theory of Types [Review of Gregory Landini, Russell's Hidden Substitutional Theory],” in: Russell: The Journal of Bertrand Russell Studies, vol. 23, no. 2, 2003

この書評は先日入手した論文

  • 伊藤遼  「ラッセルの置き換え理論とその位置づけ」、『哲学論叢』、第37号、京都大学哲学論叢刊行会、2010年

の註で言及されていた。Landini さんの Russell の解釈と、従来の Russell の解釈の相違点がいくつか指摘されているらしいので入手。

こちらの雑誌には、分析哲学に関係してくるものとして、次のような論文が掲載されている。

この雑誌の特集名中の「(ポスト)分析哲学」という言葉は、初めて聞いたかもしれない、あるいは以前に聞いたことがあったかもしれないが、あまり聞かない言葉です。いわゆる Pittsburgh School 辺りを指すものではないかと思われます。なお、Pittsburgh School については、次のような本が出るようである。

  • Chauncey Maher  The Philosophy of the Pittsburgh School: Sellars, McDowell, Brandom, Routledge, Routledge Studies in Contemporary Philosophy Series, Due in June 2011

購入するかもしれない。


そして、上記以外に『ヘーゲル哲学研究』の backnumber から以下を入手。


この他に次を入手。