入手文献: Stanislaw Lesniewski, 末木剛博先生

先日の週末は、某遠隔地で開催された学会に行ってきた。
今回は普段よくしていただいている先生方に、あまり会えなかった。
今日、そのよくしていただいている先生のお一人にお会いできたので、先生は学会に参加されましたかとお尋ねすると、
どうしても聞きたいという発表もあまりなかったし、今年は役職に多く就いていて忙しいし、
震災の影響で落ち着かないので、行くことができなかったとのこと、
やはり参加されていなかった様子。


今月はこの日記の更新が少ない。
それというのも、今、四つほど文章を書いていて、なかなか日記の更新ができないでいるためである。
四つのうちの一つは Frege に関するもの。また二つは Lesniewski に関するもの。そして最後の一つは Russell に関するもの。
但し、どれも大した文章ではない。勉強ノートみたいな文章です。いずれの文もまったく初歩的な事柄のまとめばかりです。
個々の文章について言うと、まず Frege についての文は、ほぼ書き上げることができた。しかし、最後の詰めができていない。
Lesinewski についての文は、まず longer version を書いていたものの、書き切れないように感じたので、shorter version を書き始め、こちらは大体書くことができた。
この他にもう一つ Lesniewski についての文を書こうと、いくつか下書き、メモ書きを作り、本文を書く準備を進めているのだが、まだ本文を書き始める段階まで至っていない。
そして Russell についての文は、およそ半分ぐらいまで書くことができた。 しかし、半分書いたところで、一部書き直した方がよいことがわかった。この書き直しを終えた後で、後半部分を書き始めたいのだが、忙しくて手を付けられないでいます。