まず洋文献。
- Michael Beaney ''Gottlob Frege: The Light and Dark Sides of Genius. Critical Review of Lothar Kreiser, Gottlob Frege: Leben - Werk - Zeit,'' in: British Journal for the History of Philosophy, vol. 12, no. 1, 2004
- Alan Berger ed. Saul Kripke, Cambridge University Press, 2011
- Matthias Baaz, Christos H. Papadimitriou, Dana S. Scott, Hilary Putnam and Charles L. Harper ed. Kurt Gödel and the Foundations of Mathematics: Horizons of Truth, Cambridge University Press, 2011
次に和文献。
- 『ウィトゲンシュタイン 没後60年、ほんとうに哲学するために』、KAWADE 道の手帖シリーズ、河出書房新社、2011年
- 飯田隆、土屋俊編 『ウィトゲンシュタイン以後』、東京大学出版会、1991年 (古書)
- ルドルフ・ハラー 「ウィトゲンシュタインはシュペングラーに影響されたか」、『ウィトゲンシュタイン研究: ウィトゲンシュタインとオーストリア哲学』、林泰成訳、晃洋書房、1995年
- 足立恒雄 『数とは何か そしてまた何であったか』、共立出版、2011年
- グレアム・プリース 『存在しないものに向かって 志向性の論理と形而上学』、久木田水生、藤川直也訳、勁草書房、2011年
- 山田弘明 「デカルト『省察』の研究・4: デカルト的循環、神の存在証明へ」、『名古屋大学文学部研究論集 哲学』、第36巻、1990年
PS
上記足立先生のご高著を、少しばかり拝見して思うところがあった。可能ならば後日この日記に記したい。