On the One Hand the Leibniz That We Know Is a Philosopher, On the Other Hand the Leibniz That We Eat Is a Biscuit.

Leibniz は哲学者であることを、私たち哲学を学んでいる者は知っていますが、彼を食べることもできるということを、今日まで私は知りませんでした。
今日、かわいい輸入品小物などを売っている雑貨店で買い物をしていると、'Leibniz' と書かれた黄色い包装紙が目に飛び込んできた。確かに 'Leibniz' と書かれている。あの哲学者の名前と全く同じ綴りだ。その包装紙を取り上げてみると、ドイツ製の biscuits のようである。なぜまた 'Leibniz' なのか? なぜこんなところに 'Leibniz' が? ちょっと驚いた。Leibniz って食べ物でもあるんだ、食べられるんだ…。帰って internet で調べると、100年ぐらい前からある有名なお菓子のようである。'Leibniz' という名前は、実際に例の哲学者の名前から取られたらしい。ささいなことだけれど、とてもささいなことだけれど、ごく軽い驚きの感に打たれてしまった次第です。(右の写真は、キタノ商事株式会社HPより、お借りしております。)