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• Stanisław Leśniewski　　Collected Works, Volume 1, translated by D. I. Barnett, in S. J. Surma, J. T. Srzednicki, D. I. Barnett ed., with an Annotated Bibliography by V. Frederick Rickey, PWN-Polish Scientific Publishers and Kluwer Academic Publishers, Nijhoff International Philosophy Series, vol. 44/I, 1992 (古書)
• Stanisław Leśniewski　　Collected Works, Volume 2, translated by D. I. Barnett, in S. J. Surma, J. T. Srzednicki, D. I. Barnett ed., with an Annotated Bibliography by V. Frederick Rickey, PWN-Polish Scientific Publishers and Kluwer Academic Publishers, Nijhoff International Philosophy Series, vol. 44/II, 1992 (古書)

今までに、これらの本に含まれている論文のいくつかを copy して拾い読みしておりましたが、本自体は持っておりませんでした。先日の日記でも入手したことを記した Lesniewski's Systems: Ontology and Mereology も、今回購入した Collected Works も、今もって新刊として Springer から入手できますが、どれもものすごく高価ですので購入するのをためらっておりました (新刊で買うと Collected Works は 2 vols. で7万円以上すると思います。)。しかし、いずれも古書として何とかなる値段でありましたので、入手しました。

• W. V. O. クワイン　　「カルナップと論理的真理 (翻訳その1)」、古田智久訳、『精神科学』、日本大学哲学研究室、第49号、2011年
• 飯田隆　　「虹と空の存在論」、『精神科学』、日本大学哲学研究室、第49号、2011年
• 三平正明　　「必然性の源泉は何でありうるのか (1)」、『精神科学』、日本大学哲学研究室、第49号、2011年

古田先生の Quine の翻訳は、例によって訳注が充実しており勉強になりそうです。