和書


和雑誌

  • 『みすず』、2014年7月号、no. 628

この号には次の文献が収録されていたので入手。


その他

  • 野口雅弘  「ボン便り 8 ドイツで Masao Maruyama を読むということ 丸山眞男の翻訳と論じ方について」、『みすず』、2014年4月号、no. 625

および

この本は、JICC 出版局版を持っていますが、音楽之友社版もそのうち購入したいと思っていました。一応、音楽之友社版は JICC 出版局版を改定したもののようです。ついこの間まで棚にあったのに、最近新刊書店で見かけないので、音楽之友社の HP を確認すると、すでに品切れになっている様子。でも古書店できれいなものを見かけたので、今回購入しておきました。この本は、包括的ではあるものの、どの程度史実に忠実なのかはわかりません。 Classic であれば、いくらか正確な記録が残っているのでしょうが、bossa nova だと、そこまでは記録が残っていないでしょうから、裏を取れないまま書いている部分もいくらかあるのだろうと推測致します。でも読んでいてとても楽しい本です。また機会があれば、拝読させてもらいます。