和書等

飯田先生の本は、次の本の増補版。

この本に対し、二つの章を追加して、update されておられます。

真面目な本を読んでいると、時に煮詰まってきます。そこで息抜きをするために村上さんの本2点を入手。『村上ラヂオ 2』は以前に入手済み。


英語論文等

  • American Philosophical Quarterly, vol. 48, no. 3, 2011, Special Issue: W. V. Quine Centennial

この特集からいくつかの論文を入手。Quine さんは1908年のお生まれです。彼の生誕100周年を記念して2008年に、Quine 哲学に関する研究集会がいくつか持たれたようです。そのうちの三つの研究会で発表された論文を選び、まとめて刊行したのがこの Quine 特集号です(Dagfinn Fφllesdal 先生による preface, p. ii)。その中から以下の論文を copy して入手。

  • Charles Parsons  ''Quine's Nominalism''
  • Catherine Z. Elgin  ''The Legacy of ''Two Dogmas'' ''
  • Gilbert Harman  ''Quine's Semantic Relativity''
  • Thomas Ricketts  ''Roots of Ontological Relativity''
  • Alexander George  ''Quine's Legacy''
  • Daniel Dennett  ''Quine in My Life''

上記最後の Dennett 先生の論文との関係で、以下を net から入手。

  • Daniel Dennett  ''Autobiography, Part 1,'' in: Philosophy Now, Issue 68, July-August 2008, <https://philosophynow.org/issues/68/Daniel_Dennett_Autobiography_Part_1>.


邦語論文等

納富先生の論文は、次の論文と類似した論文のようです。

この論文については、当日記2015年2月8日 ''Is the Stephanus Edition of Plato's Works Philologically Unquestionable?'' をご覧ください。

東京帝国大学憲法研究委員会報告書」については、次の URL から原本全文を画像で誰でも無料で閲覧可能です。