2007-07-06 ■ 入手文献 入手文献 吉本隆明 『吉本隆明 自著を語る』、ロッキング・オン、2007年 目次 第一章 『固有時との対話』『転位のための十篇』 第二章 『マチウ書試論』 第三章 『高村光太郎』 第四章 『芸術的抵抗と挫折』 第五章 『擬制の終焉』 第六章 『言語にとって美とはなにか』 第七章 『共同幻想論』 第八章 「花田清輝との論争」 第九章 『心的現象論』 あとがき 新刊。 個人的には『擬制の終焉』所収の論文「擬制の終焉」に一番興味がある。その辺りをまた後日じっくり読みたい。