お得な情報(かも)

今日、某先生と話しをしていた。
先生はこの夏Londonに行かれた。
British LibraryとUniversity of Londonの図書館に行かれたとのことである。
多分毎年行かれているのではないかと思う。


ところでBritish Libraryはもちろん、University of Londonの図書館も一般の人に開放されているらしい。
British Libraryは入館のcheckが厳しく、閉架を請求しても明後日来たら用意してあると言われたり、
copyも館内事務員に頼まなければならず、国立国会図書館よりも面倒らしい。
しかしUniversity of Londonの図書館は自分の大学の図書館や近所の市民図書館のように気楽に利用できて、
copyも自分で自由にできるそうである。資料もたくさんあるそうだ。
British LibraryとUniversity of Londonの図書館は近くにあるので両方を使い分ければよいらしい。
後者はpassportと£5.00.-で入館できるそうだ。
ちなみにUniversity of Londonの図書館を調べてみると、それはUCLの図書館、つまりUniversity College Londonの図書館のようだ。
British LibraryとUCLとは、おそらく400-500mぐらいの距離にあるみたいである。
とても便利そうだ。
Londonを訪れた際には寄ってみるといいかもしれない。


ただし、いつLondonに行くことになるかは、私個人的には未定である…。
でも貴重な情報を大変ありがとうございました。