読書

  • Kathrin Koslicki  “Isolation and Non-Arbitrary Division: Frege’s Two Criteria for Counting”, in: Synthese, vol.112, no.3, 1997

を読み終える。もう一度読み返そうかと思う。今度はnoteを取りながら。


次も拾い読む。

  • 織田稔  『英語冠詞の世界 ―英語の「もの」の見方と示し方』、研究社、2002年


最近はsortals, mass terms, count nounsについて調べているが、これらは冠詞の用法と密接に結び付いている。
織田先生の本は、単に英語のblash-upのために、practicalな観点から購入したのだったが、
mass nouns, count nounsについて多数の考察が含まれるので、哲学的にも示唆的だと感じられる。
しかしsortals, mass nouns, count nounsと来て、次は冠詞である。
今度は冠詞も勉強しなければならないのか?
面倒な話である。
程々にしたい…。