• 中戸川孝治  「関数と集合 Frege vs Cantor」、『季刊 哲学』、特集 神の数学 カントールと現代の集合論哲学書房、第5号、1988年
  • 戸田山和久  「悪循環原理、分岐タイプ、そして「ラッセルの構成主義」」、『哲学雑誌』、第112巻、第784号、1997年
  • 植田かおり  『古典ギリシア語のしくみ (CD付)』、シリーズ 言葉のしくみ、 白水社、2009年


PS

“Impredicativity and Abstraction Principles” という title の memo を何時間もかけて書く。
しかしまだ書き終わらない。切りがない。くたびれてきた。
Title はそれっぽいが、別に難しいことを書いているのではない。Original なものは何もない。
単に基本的なことの確認である。それをまとめているだけなのだが、
あれこれ調べていると、次々と調べなければならないことが出てくるという感じである。
もうどこかでとりあえず止めないと終わらない。
まだ全然納得がいかないし、少ししか進んでいないので残念である。
まったく結論というものに達していないのだが、この辺で一旦保留しようと思う。
それでも一通り読んでおきたいという文献が部屋の本棚を探っていると色々出てくる。
やれやれ、この後ちょっと読むか、あるいは明日以降読みたければ読むことにします。

おやすみなさい。