学会

昨日と今日で、某学会に行ってくる。
今回も先生方には色々とお世話になりました。
誠にありがとうございました。


先生方と接していると、偉い教授先生なのに、すごく勉強熱心で、自分の専門分野に埋没することなく、大変幅広い事柄に好奇心をお持ちであることに関心致しました。私なんかは分析哲学の極一部をぽつぽつ覗いているだけで、しかもそこでただただ足踏み状態を続けて、どこにも行くことができていないことに、自らの無力を感じさせられました。日が暮れましたが、道はまだまだ遠いようです。