Quineさんのsortalsが出てくるのは、彼の『ことばと対象(Word and Object)』の第3章 「指示対象の発生学」、section 19 「分割された指示対象」においてである。 そこで以下でQuineさんのsortalsがどのように出てくるかを邦訳を通して引用したい。 しかしそ…

Bob Hale and Crispin Wright The Reason's Proper Study: Essays towards a Neo-Fregean Philosophy of Mathematics, Oxford University Press, 2001 既に持っているpaperの背が割れてきたのでhardを今回入手。 これで本の痛みを気にせず、じっくり読めそう…

今日は知らない通りを自転車でのんびりとゆく。 ただ、ちょっと暑い。 お昼頃には街中に戻ってきてcafeで休憩。 大通りを行き交う車や人々を、大きなウィンドウから眺めながら、Quineさんの『ことばと対象』を読む。