2006-03-25 拾い読み文献 本屋さんで以下の新刊を椅子に座って拾い読む。 小林康夫編 『いま、哲学とはなにか』、未來社、2006年 鹿島徹、相楽勉、佐藤優子、関口浩、山本英輔、H.P.リーダーバッハ 『ハイデガー『哲学への寄与』解読』、平凡社、2006年 前者では、蟹池陽一著「哲学の過去・現状・未来についての随想」がとても参考になりました。後者は私には難しすぎるので、『哲学への寄与』成立の経緯などの情報を拝読する。