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• John P. Burgess　　“On a Consistent Subsystem of Frege's Grundgesetze,”　in: Notre Dame Journal of Formal Logic, vol. 39, no. 2, 1998

この文献はnet経由でPCにDLし、入手しているはずなのだが、なぜか PC 内には見当たらないようである。ただ、以前にcopyもしてあるはずなのでcopyの山の中にはあると思われるのだが、探すのが面倒である。そこで念のために再度DLして入手。

以下のJournal最新号が我が家に届いた。収録論文名を掲げておく。

• History and Philosophy of Logic, vol. 29 no. 3, 2008

• Seyyed Mohammad Ali Hodjati　　“Kātibī on the Relation of Opposition of Concepts”
• Manuel Bremer　　“Kearns' Illocutionary Logic and the Liar”
• C. Dutilh Novaes　　“A Comparative Taxonomy of Medieval and Modern Approaches to Liar Sentences”
• Graham Priest　　“Jaina Logic: A Contemporary Perspective”

Arabic Logic に Jaina Logic である。すごい号だな。Arabic Logic や Buddhist Logic の解説ならいくらか読んだことがあるが、Jaina Logic は多分まだ読んだことがない。初めと最後だけでも読んでみるかな。

PS
「Russell's Paradoxを阻止する三つの方策」と題して、手短なメモを書き止める。
Fregeのsystemにおいて発生するRussell's Paradoxを阻止する、従来からの三つの方策、ないしは一般に言って、Russell's Paradoxを阻止するための従来からある三つの方策についてメモする。
大したメモではない。言うまでもないが…。