2006-08-03から1日間の記事一覧

 メモ: 明治哲学における記号論理学の理解 元良勇次郎の場合

船山信一 「明治哲学における記号論理学の理解 −元良勇次郎の場合−」、『明治論理学史研究』、哲学全書 第10巻、理想社、1966年 上記の船山論文をスターバックスで斜め読み。この論文とこの論文が収録されている本は、田中先生ゲーデル本田中一之編 『ゲーデ…

先日からの田中先生ゲーデル本を読んでいて、日本の論理学受容のいきさつについて、以前に以下の文献を読んでいたことを思い出す。現在、訳あってこの論文が入っている本を遠く離れた某所に保管していて手元にないので、わざわざ今回あらためて入手。 船山信…