読書

カフェによってジャズを聴きながら読書する。読んでいたのは以下のもの。

    • Erich H. Reck and Steve Awodey (ed.) Introduction by Gottfried Gabriel  Frege's Lectures on Logic: Carnap's Student Notes 1910–1914 のintro.
    • 長崎 憲一、横山利章  『明解 線形代数
    • M.ウェーバー  『宗教社会学』の第四節「預言者」の続き
    • 伊藤和夫  『英文解釈教室』のオリジナル版、後ろの方のページを復習

なかなか読書を堪能しました。

PS. 昨晩copyの山に分け入っていると次があるのを見つける。すっかり忘れていた。

  • Paolo Mancosu, Richard Zach, Calixto Badesa  “The Development of Mathematical Logic from Russell to Tarski: 1900-1935”

178ページにおよぶもので、封筒にprint outした紙の束を突っ込んだまま、copyの山に隠れていた。利用しないのはもったいないので、今日kinko'sに持って行って製本してもらう。これで本棚に並べておけば少しは勉強するだろう。