• Agustín Rayo  “Neo-Fregeanism Reconsidered,” forthcoming in Philip Ebert and Marcus Rossberg ed., Abstractionism in Mathematics: Status Belli
  • Jean-Yves Girard  Proofs and Types, Translated and with Appendices by Yves Lafont and Paul Taylor, Cambridge University Press, Cambridge Tracts in Theoretical Computer Science 7, 1989. (Reprinted with Minor Corrections 1990, Reprinted for the Web 2003)
  • 島内剛一  『数学の基礎』、日評数学選書、日本評論社、1971年。(2008年再刊)
  • 竹内外史  『層・圏・トポス: 現代的集合像を求めて』、日本評論社、1978年。(2008年再刊)

2本目は、以前に訳者の Lafont さんのHPからDLして自分のPCに取り込んでいた。今もって新刊は手に入らないままのようなので、ビジネス街のコピー屋さんにデータを持って行き、B5サイズに print out して製本してもらう。何だか新刊を手に入れたような気分である。
島内・竹内両先生の本は、古書店でも見かけるが、自分の懐事情からしてとても高い値が付けられているので、買わずにいた。もちろんそれだけの値打ちのある本だと思うが、今すぐ読まねばならないというものではなかったので、購入を見送ってきた。しかし今回新に復刊されたので入手しておく。