• 柏端達也  「継承と拡散 ―「形而上学」は再興するか」、『哲学』、日本哲学会編、第61号、2010年

いわゆる分析的形而上学を巡って、20世紀の形而上学を回顧し、今後形而上学に取り組んで行く際の態度について、その展望を述べておられる論文です。大変面白く拝読致しました。
ただ、読みながらいくつかの点で、個人的に反論してみたくなりました。
そこでそのうちの一つについて、反論をつらつらと少しばかりメモしてみました。
推敲せずに書き下しただけなので、要領を得ないメモになっています。
しかし先生の論文のおかげで、自分なりに20世紀の形而上学について、個人的見解をまとめるよい機会になりました。
まだメモは書き終わっていません。可能ならば引き続きメモしてみたいです。


以上の他にバルメン宣言に関する文献を入手。


おやすみなさい。